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当社はビルだけにとどまらず、
病院・学校・施設など
多岐にわたる管理も行っております。

設備・清掃・警備を統合管理することにより、各セクションが連携した質の高いサービスを実現。お客様とのコミュニケーションから生まれる信頼を支えに、ご要望以上のサービスをご提供します。

01設備管理業務

ビルの用途や規模、運営方針などを適切に判断し、お客様により良くより長く建物を使用していただけるよう、設備や衛生環境を管理する業務です。他社に負けない技術力と提案力でビル環境の維持とコスト削減に努めます。


常駐管理

建物の設備を常に良好な状態に保つため、各種設備を建物常駐の専門技術者が保守管理いたします。

建物を長く綺麗に維持させるためには日々のメンテナンスが欠かせません。そこで私たちは、特定のビルを24時間常駐して管理します。電気・空調・配管といったビル設備や建物を、常時監視・点検。修繕の必要があれば修繕工事の計画を策定します。建物の設備を常に良好な状態に保つため、各種設備を建物常駐の専門技術者が保守管理いたします。

主たる業務

  • 電気、空調、給排水衛生設備等の日常保守及び定期保守
  • 設備機器の日常運転、監視、
    記録
  • 小修理、応急処置、営繕業務、消耗品交換

定期巡回管理業務

建物の設備を決められた周期で定期的に技術者が巡回し保守管理し、異常を発見した場合は迅速に対応いたします。

建物は設備を含めて、安全性と機能を維持するため日常管理に加えて定期的に調査・検査・点検整備が必要です。これらの中には専門的な有資格者による調査・検査・点検整備と報告を義務付けています。建物の設備を決められた周期で定期的に技術者が巡回し保守管理し、異常を発見した場合は迅速に対応いたします。

主たる業務

  • 巡回班による設備機器の定期
    保守、小修理
  • 緊急時の出勤、応急処置

環境衛生業務

建築物における衛生的環境の確保に関する法律に基づき、ビルの衛生的環境を維持・管理いたします。

ビル内の人々の健康を守るという観点から、水質基準に適合する清浄な水を絶えず豊富に供給することは重要です。そのために、水質を絶えずチェックし万全な水質管理を行っています。また、ビル内にゴキブリやダニなどの害虫が発生するのは深刻な問題です。定期的かつ計画的にチェックを行うとともに、全体的な駆除作業を行い効果をあげています。私たちは、建築物における衛生的環境の確保に関する法律に基づき、ビルの衛生的環境を維持・管理いたします。

主たる業務

  • 蚊、ゴキブリ、ダニ、ネズミ
    等の駆除
  • 室内の空気環境測定
  • 飲料水の水質検査
  • 燃焼設備の排気ガス煤煙測定
  • 簡易専用水道検査対応業務
  • 貯水槽、汚雑排水槽清掃、
    グリストラップ清掃

保全業務

設備機器の状態を把握し、異常の兆候を早期に発見することにより、改修や部品交換等の予防的な処置を行います。

保守・保全を大きな視点でとらえると共に小さな視点からも見つめ直し、より高い技術の研鑽と細やかな管理サービスを通して、皆様の環境保全のパートナーとして貢献できるよう心がけております。設備機器の状態を把握し、異常の兆候を早期に発見することにより、改修や部品交換等の予防的な処置を行います。

主たる業務

  • 電気設備の各種工事
  • 空調設備の整備、修理
  • 給排水衛生設備の清掃、修理
  • 消防用設備の改修工事
  • 各種設備機器の修理工事

02清掃管理業務

専門のスタッフが、管理するビルの形態ごとに適切な清掃作業を行い、美観や清潔さを維持します。
清掃作業の定期巡回や研修によるスタッフの指導教育も徹底し、お客様のニーズへのきめ細やかな対応を心がけています。


日常清掃

ビル内外の共用部及び専用部を常に清潔に保つため、原則として毎日繰り返し作業します。

ビルの共用部分の清掃業務やパーキング、ごみ置き場の清掃作業まで、建物の維持管理を目的としたビルのメンテナンスサービスです。ビル内外の共用部及び専用部を常に清潔に保つため、原則として毎日繰り返し作業します。

主たる業務

  • 床面の掃き拭き清掃
  • 一般壁面
  • 共用各所の除塵
  • 什器備品の清拭
  • ゴミ搬出処理

定期清掃

ビル環境を清潔に維持するため、定期的に作業します。

どんな建物も毎月1回から最低でも年3回の専門的なメンテナンスをしないと傷んできます。傷がついてからではいくらワックスを塗っても元には戻らず、床を張りかえるという大改装をしなけれなりません。少しでもそのような事にならないように、私たちはビル環境を清潔に維持するため、一定の間隔をおいて定期的に作業しております。

主たる業務

  • 塩ビ系床材の洗剤洗浄
  • 樹脂ワックス塗布仕上げ
  • 石材、タイル材の洗浄
  • 窓ガラス清掃

特殊清掃

清掃作業計画外の作業として臨時に行います。

定期的なビル外壁やガラスサッシの清掃は、美しい外観を維持するうえで必須。またカーペットなども掃除機がけだけではどうしても取れない汚れがあります。そしてエアコンの清掃を怠った場合には、ウイルスなどの感染をまねく恐れもあります。このように美観を維持するだけでなく、衛生面でも特殊清掃が必要になってくるのです。

主たる業務

  • 建物外装清掃
  • 高所壁面清掃
  • カーペットクリーニング
  • 照明器具清掃
  • 給排気口清掃

03警備業務

巡回、出入管理等24時間365日体制で防犯・防災業務にあたり、ビルの安全環境の保持に努めます。
また、ビル管理にあたる技術員と警備員との連携により、停電や火災等、万が一の事態にも迅速に対応いたします。


常駐保安警備

経験豊かな警備員をお客様の建物内に常駐させ、巡回及び防災監視等の監視業務を行い、建物内の安全を守ります。

出入り管理業務や巡回業務を行うことにより、事故の発生を未然に防止するのが常駐警備です。また、災害が発生した場合の避難誘導など行います。当社では経験豊かな警備員をお客様の建物内に常駐させ、巡回及び防災監視等の監視業務を行い、建物内の安全を守ります。

主たる業務

  • 受付
  • 立哨による出入管理
  • 建物内外巡視点検による防犯
  • 防災管理
  • 緊急時の処置及び関係機関等への連絡
  • 通報

駐車場管理

駐車場内の車両誘導、場内の安全を確保します。

私たちは、ビルや商業施設内にある駐車場の車両誘導や歩行者の安全を確保しております。また、トラブルや不審駐車などがないかを管理し、お客様が安心してご利用いただけるように万全を期しております。

主たる業務

  • 車両の誘導管理及び料金徴収
  • 駐車設備の操作及び安全駐車
    管理

機械警備

各種センサー類をお客様の建物内に設置し、当社防災センターにて24時間常に監視し、被害の未然防止に努めます。

お客様の建物内に防犯カメラや火災報知機、ガス漏れセンサーなど各種センサー類を設置し、当社防災センターにて24時間常に監視することにより、被害の未然防止、お客様の保全に努めます。

主たる業務

  • 機械警備システムによる建物
    の防犯
  • 防災管理
  • 定期巡回及び緊急時の出勤
    処置
  • 関係先への連絡通報

04商業施設管理業務・
ビル管理業務

お客様が安心してご利用いただける
店づくりに情熱をかけます。

お客様が気持ちよくご利用いただけるように清掃には力をいれております。従業員研修の充実により人材の育成を図っており、店内及び店舗周辺はいつも綺麗にするように心がけています。また、24時間体制で店舗管理をしている防災センターがあり、店舗内での機械故障の対応や万引きなどの保安業務も行っております。いつもお客様が安心・快適にお買い物を楽しめるよう、私たちは陰で支えています。

05ビル管理Q&A

よくお問い合わせいただくビル管理についてご紹介いたします。

Q
A

ビル管法とは、正式には「建物に於ける衛生的環境の確保に関する法律」といい、ビルのオーナーや管理会社が厳守すべき法律のことで、通常のオフィスビルでは、床面積の合計が、3,000㎡以上ある建物「特定建築物」のオーナーは建築物環境衛生管理技術者の選任をし、空気・飲料水・排水・害虫、ねずみの防除、清掃状況などに関して所定の基準に適合させることが規定されています。

Q
A

現在管理されている管理会社の管理仕様は適正ですか?また、金額も管理仕様に見合った金額でしょうか?まず、現行の管理仕様・金額について診断させていただきます。
その後、改善案・改善金額を提示させていただきます。弊社は、総合管理の会社であり、適正な金額の提示が可能です。

Q
A

弊社は24時間365日の対応体制を備えていますので、ご安心ください。
一次対応はもとより、その後の修理、補修工事の手配も、弊社は、建設業(建築工事業・電気工事業・管工事業・内装仕上工事業・消防施設工事業)の許可を受けていますので、提案から工事完了、その後のアフターフォローまで、一貫したサービスを提供する事が可能です。

Q
A

建物の設備の耐用年数は、用途や運転状況、また、メンテナンス状況によって差がありますが、おおむね下記設備機器の内容になります。20年を目処としリニューアル工事をお勧めします。

設備機器
法廷耐用年数
昇降設備
17年
空調設備
15年
受変電設備
15年
給排水設備
15年
照明設備
15年
Q
A

「建築基準法」と「消防法」があげられます。
建築基準法では、特定の用途・規模以上(概ね1,000㎡以上)の建物本体と建築設備に関する定期的な調査・検査の実施・報告が義務付けられています(特殊建築物定期調査・建築設備定期検査)。また、消防法では、消防設備を設置しているすべての建物に対し、定期的な点検の実施・報告が義務付けられています。その他に、地域によって条例が制定されている場合があります。
いずれも建物の用途や規模により点検内容は異なりますが、必ず適切な防災対策を施すとともに、定期的なチェックを行うことが大切です。

Q
A

自動火災報知設備など消防設備に用いられる機器は、品質保証のため、消防法令に基づく検定制度により、総務大臣の型式承認と個別検定に合格しなければなりません。
要求される品質は「火災の状態の変化や技術の進歩など」に対応しその基準は改正されます。
すでに合格していても、改正後の基準に合わない場合はその効力を失うことになり、これを一般的に「型式失効」といいます。
型式失効となった機器は販売できないばかりか、不特定多数の人が出入りする建物(特定防火対象物)にすでに設置されている場合、特例期間に新しい機器に交換しないと、営業停止処分を受けることもあります。交換の義務がなくとも、ビルの安心のためには、型式失効の考えに準じてリニューアルしておくことが大切です。

Q
A

ビル管理といってもさまざまな業務があります。
日常清掃や空調機のメンテナンス・点検等の各専門作業会社との作業計画、テナント様への作業予定等ご不便をかけないような配慮、作業時間、作業報告の受理、結果報告に基づく改善提案、結果履歴の管理等、ビル所有者にとっては大切な資産管理があり、テナント様からのクレーム受付窓口の設置及び渉外等も日々発生いたします。これらの業務をビル所有者が行うことは非常に難しいことです。
そこで総合ビルメンテナンス会社をパートナーとして選定することをお勧めいたします。
総合ビルメンテナンス会社は管理業務の一切を取り仕切り、テナント様の単なる一時受付としてでなく、ビル所有者の立場に立った管理業務を行い、担当者が報告・相談をいたします。
総合ビルメンテナンスについてお気軽に弊社へお問い合わせください。